ED・早漏治療／薄毛・AGA治療の悩みならユナイテッドクリニック大宮院

大宮ユナイテッドクリニック（大宮・さいたま・浦和）では、AGA（男性型脱毛症）治療薬としてプロペシア（フィナステリド）・ザガーロ&アボルブ（デュタステリド）・ミノキシジルローション・ミノキシジルタブレット・AGA ドクターズカクテル・ロゲイン・ケトコナゾールシャンプー・アロビックスなどを処方しております。全ての薬剤について、埼玉県で最安値で処方できるよう努力しております。

今回はAGAについてです。最近某バンドマン、某芸人のCM・広告等で名前は知っているものの、実際には詳しく分からない方がほとんどではないでしょうか。AGAとは一体何なのか？また、AGA治療とは何をするのか詳しくお話します。

AGAとは

AGAとは、Androgenetic Alopeciaの略で和名は男性型脱毛症です。遺伝や、思春期以降急激に増加する男性ホルモンの影響で、額の生え際や頭頂部の髪がどちらか一方、またはその両方が薄くなっていきます。男性の薄毛の原因の約9割がAGAと言われ、その人数は全国で1260万人に上ると言われています。AGAは、発症する年齢・症状の進行スピードの個人差が大きく、しかも進行性のもので自然治癒することがないため、早めのケアが大切になってきます。

AGAの原因

遺伝

AGAになる主な原因は「遺伝」「男性ホルモン」「血行不良」の3つがあります。一般的にAGAは母方の遺伝子の影響が大きいと言われ、母方の祖父がAGAの場合、遺伝による発症が考えられます。しかし、遺伝に関してはまだ研究中の内容が多く、すべてが明らかになったわけではありません。

男性ホルモン（DHT）

人の髪毛には1本1本寿命があり、一定の周期で生え変わります。この周期を「へアサイクル」といいます。通常のヘアサイクルには、髪毛が太くたくましく伸びる「成長期（2～6年）」、髪毛の生産能力が落ちていく「退行期（2週間）」、髪毛の生産が完全に止まり抜け落ちるのを待つ「休止期（3～4ヶ月）」があります。しかし、AGAが発症すると成長期が数ヵ月～１年と短くなり、十分に育つ前の髪毛がどんどん抜けていってしまう事で薄毛が進行してしまいます。

この成長期を短くしてしまう原因物質が、男性ホルモンの一種である「DHT（ジヒドロテステステロン）」です。DHTは、男性ホルモンの「テストステロン」と、毛根近くにある皮脂腺から分泌される酵素「5αリダクターゼ」が結合することによって生産されます。つまり、男性ホルモンが原因のAGAではこのDHTを作らせないようにすればよいわけです。

血行不良

人は血流によって、血液と共に発毛に必要な酸素やビタミン・水分などの栄養素を、毛根の中にある毛乳頭という場所へ届けます。そして、この毛乳頭に十分な栄養が行き届くと、髪毛の製造機関である毛母細胞に発毛の指令を送ります。つまり、血行が悪いと必要な栄養素をきちんと毛乳頭に届けることができず、健康な髪毛が生えない・育たないということが起こります。つまり、血行不良が原因のAGAでは血液の流れを改善する必要があります。

AGA治療薬

男性ホルモン(DHT)に対する治療薬

遺伝が原因のAGAは現在も研究中ですが、男性ホルモン・血行不良が原因のAGAに対しては治療薬が存在します。男性ホルモンが原因のAGAでは、前述の通りDHTを作らせなければ良いわけです。しかしながら、DHTの素の一つであるテストステロンは、骨・筋肉・精子の生成、性欲の上昇といった男性にとって大切な働きをするホルモンです。なので、薬でテストステロンの働きを抑えてしまうのは男性にとって好ましくありません。そのため、AGA治療ではDHTの素になるもう一方の物質の5αリダクターゼの働きを抑制し、テストステロンと結合しないよう作用する治療薬を使います。

5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型があり、Ⅱ型がDHT全体の60~70%を、Ⅰ型が残りの30~40％を生産しています。特にⅡ型リダクターゼはⅠ型リダクターゼに比べ、より強力なDHTを生成すると言われています。5αリダクターゼのうち、Ⅱ型の働きのみを抑制するAGA治療薬を「フィナステリド(プロペシア)」、Ⅰ型・Ⅱ型両方の働きを抑制する治療薬を「デュタステリド(ザガーロ・アボルブ)」と言います。

血行不良に対する治療薬

血行不良が原因のAGAには、「ミノキシジル」の使用が効果的です。ミノキシジルには、飲むタイプのミノキシジルタブレット（ミノタブ）と呼ばれる内服薬と、塗るタイプのミノキシジルリキッド、ミノキシジルローションのような外用薬があります。外用薬として海外では「ロゲイン」、日本では大正製薬が販売している「リアップ」が有名です。ミノキシジルは、頭皮の毛細血管を拡張し血流を改善することで毛母細胞を活性化させ、発毛を促す治療薬です。特に内服薬は外用薬に比べて直接体内に吸収されるためより強い効果が期待できます。

AGA治療薬の中でも特にフィナステリドとミノキシジルは、2010年に日本皮膚科学会より発表された男性型脱毛症における診療ガイドラインにおいて、最高ランクのAランクに選ばれています。Aランクは強く行うよう勧められるという意味になり、AGA治療の標準であるということになります。

フィナステリド・デュタステリドとミノキシジルの併用

AGAの方は様々な要因が重なって症状が現れている事がほとんどです。フィナステリド・デュタステリドでDHTの生産を抑制し、しっかりとした髪毛が育つ下地をつくりながら、ミノキシジルで発毛を促すといった両薬の併用治療法が現在のAGA治療においては最善策という事になります。

また、気になる部分がある方は早めの治療がお勧めです。AGA治療の効果が現れるのは早くても数カ月、通常半年~1年以上はかかります。そのため早めの対策が必要になってくるのです。

薄毛治療（AGA）ならユナイテッドクリニック大宮院へ（大宮・さいたま・浦和）

ユナイテッドクリニック各院では薄毛治療・AGA治療のご相談・処方をいたしております。薄毛治療・AGA治療薬のプロペシア処方、プロペシアジェネリック（フィナステリド「トーワ」「RTO」）処方、ザガーロ処方、アボルブ処方（デュタステリド）、ミノキシジル処方（ミノキシジルタブレット処方、ミノキシジルローション処方）や２%ケトコナゾールシャンプー、アロビックスの処方をいたしております。また強力な発毛・育毛効果のカクテル療法「AGA ドクターズカクテル」の処方もしており、様々な薄毛治療（AGA治療）を行うことが可能です。
ユナイテッドクリニック大宮院は埼玉県で最安値を目指しております。思い悩む前にお気軽にご来院ください。薄毛治療（AGA治療）はユナイテッドクリニック大宮院にご相談ください。

アクセス良好（上野・新宿・新橋・大宮・東京）

大宮ユナイテッドクリニックはJR大宮駅から徒歩0分で受診でき、非常にアクセス良好です。JR大宮駅（西口）を出て真正面に大宮ユナイテッドクリニックの入る山中ビルが見えます。陸橋上のあるオブジェの左、東京三菱UFJ銀行の看板前の階段を下りて3件目、1階に不動産MASTが入る山中ビルの5階が当院です。

大宮ユナイテッドクリニックは京浜東北線、宇都宮線、高崎線、上野東京ライン、湘南新宿ライン、埼京線、川越線、ニューシャトル、新幹線（東北・北海道・山形・秋田・上越）からアクセスできます。
また近隣にコインパーキングも多くあり、車での受診も可能です。

さいたま（大宮・浦和）・川口・川越・熊谷・所沢・春日部・上尾・草加・越谷など埼玉県各地から受診されています。また高崎・前橋・伊勢崎・宇都宮・栃木・佐野など群馬・栃木県からも御来院されています。

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ユナイテッドクリニック各院ともターミナル駅近でアクセス良好です。

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