ユナイテッドクリニックは全院でレビトラの処方が可能です。
ユナイテッドクリニックのすべての院でバイエル社製「レビトラ」の処方が可能です。レビトラはバルデナフィルを成分とするED治療薬でバイエル社が製造・販売しています。レビトラには現在、ジェネリックはありません。
ユナイテッドクリニック以外のED専門クリニックではレビトラの処方ができなくなっているようです。
*「ユナイテッドクリニックではバイエル社製レビトラ錠の処方できます」
バイエル社からレビトラ供給遅延のおしらせ
2018年に各医療機関に「供給遅延のお知らせ」が配布されました。
2018年1月からバイエル社が各医療機関に対し「供給遅延に関するお知らせ」を配布しています。
ユナイテッドクリニックのHP料金表のページでも紹介していますが、「レビトラ10mg錠、レビトラ20mg錠について海外工場における生産遅延により、1月初旬より供給の一時停止期間が発生する」とアナウンスがされています。
日本製でも海外生産は当たり前
レビトラは日本製とされていますが、レビトラ等のED治療薬は日本製でも海外で生産されています。ED治療薬だけではなくどの薬剤もそうです。あたりまえですが、規模が大きくない製薬メーカーさんは国内で生産していますが、有名な製薬メーカーさんはおおむね海外の工場で一括で薬剤を製造し、それを各国でパッケージして、販売しています。
ユナイテッドクリニック以外のED専門クリニックでは3月で処方できなくなっています。
全国のED専門クリニックでは、ほとんどのクリニックで3月中旬ごろまでにレビトラの処方できなくなってしまいました。年明け以降、在庫がなくなり順次レビトラが処方できない旨の案内をしています。
しかしユナイテッドクリニックは別です。
2018年5月現在でも、
「ユナイテッドクリニックではバイエル社製レビトラ錠の処方ができます。」
これはクリニックの規模や仕入れのうまさが影響しているかもしれませんね。
おそらく、さいたま・大宮でレビトラが処方できるのは当院だけではないでしょうか?
レビトラ処方再開のメド
一言で言うとレビトラ再開のメドはたっていません。
バイエル社は2018年6月ごろや8月頃としていますが、薬剤の遅延などの問題は毎回メーカーさんのお話しより時期が遅れることが多いので、現時点ではもっと後になるのではないかと予想しています。勝手な推察ですが、2018年中の生産再開は難しいのではないでしょうか?
あまり期待しないで待った方がいいかもしれません。レビトラ自体は非常にいい薬ですが、作れなければどうにもなりませんね。
多くの患者さんがお困りですので、レビトラ錠の早い生産再開を望むばかりです。
大宮ユナイテッドクリニックではまだバイエル社製レビトラの在庫がございますのでご希望の方はご相談ください。